プロフィール

オーナーシェフ時代金原究によって創作されたイタリアンコースメニューの画像。繊細かつ創造的な料理が並び、食材の新鮮さと料理の芸術性が際立っている。 お客様の声
この画像は、オーナーシェフ金原究が手掛けるイタリアンコースメニューを紹介しています。各料理は、彼の料理哲学と独自の創造性を反映しており、訪問者に忘れがたい味覚の体験を提供します。

自己紹介

金原 究 きんぱら きわむ  1982年12月6日生まれ 静岡県出身
初期のキャリア
新卒で投資型マンションの営業に挑戦したものの、3か月で退職。その後は、光るボールペンやラジコンなどの雑貨を飛び込み営業で売る訪問販売を1年間経験しました。続いて家電量販店でインターネット契約やパソコンの販売を担う派遣社員として3年間勤務し、その後は飲食チェーン店で3年間店長を務めました。人と関わることが苦手ながらも、接客業に身を置き続けました。

飲食業での独立

飲食業への転身
2015年、私は新たな挑戦としてイタリアンレストランと蕎麦居酒屋の経営をスタートしました。しかし、経営は思うように進まず、従業員も次第にいなくなり、忙しい日々の中で心身の疲弊を感じ始めました。早朝から深夜まで一人で仕事を回し、最後には身体がボロボロで立ちっぱなしで、膝が曲がらず正座ができなくなりました。

転機と新たな道

この時、武術の師との出会いが私の人生に大きな転機をもたらしました。師からの気づきを得て、コロナウイルスの流行と共に、整体と様々な癒しの技術に深い関心を持つようになりました。蕎麦屋の個室で整体を検証しながら、キネシオロジー、波動整体、ヒーリング、ヒプノセラピー、レイキ、気功など、多岐にわたる技術を学びました。そして、武術の練習会でこれらを試す中で、「溶解整体」という独自の方法を開発しました。これは、身体に触れずに会話を通じて心と身体を同時に癒す方法です。

「零そば」としての再出発

レストランを「零そば」として再開業し、心身の癒しと世界の真理をさらに追求しました。マカバ瞑想と「ディバインアクセラレーション®」のセッション手法を取り入れ、武術でのエネルギーの流れが改善されました。これにより、「溶解セラピー」へと進化し、自分自身でもセルフ解放を行いながら、日々新しい発見や手放しを行い、結果として日常生活がより快適になることを実感しています。

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