過去世からのメッセージとヒーリングの技術
私は子供の頃から繰り返し見ていた夢について、交換セッション中に深く掘り下げました。その結果、この夢が過去世の記憶からのメッセージであることが明らかになりました。私たちは転生する度に記憶がリセットされますが、過去の生で培った重要な能力の断片を引き継ぐことが可能です。
このセッションを通じて、潜在意識から渡されたヒーリングの技術を学びました。この技術は、過去世の経験から得た知識や能力を現世で活用するためのものです。私はこのメッセージを現実世界に伝え、他の人々にもこのヒーリングの技術を届ける使命を感じました。そのため、この記事を通じて経験を共有し、知識を広めることを決意しました。
身体の調整のセッションから以外な方向へ
セラピスト仲間と交換セッションで私は首の痛みを和らげるためにセッションをお願いしました。このセッションから次第に私を遠い記憶の奥深くへと誘っていました。夢の中の教会のような洞窟、白いフードを被った修道士たち、そしてそこで繰り広げられる神秘的な儀式の光景が、まるで過去生の記憶のように私の心の中に浮かび上がってきたのです。その中で、私はある重要な発見をすることになります...。
夢の中の古代儀式 繰り返し思い出す記憶
セッション途中、幼い頃から繰り返し見ていた一つのある夢が思い出されました。その夢の中では、私は白いフードを被った修道士たちと一緒に、神秘的な洞窟の中にいました。洞窟は、暗く静かで、しかしどこか温かみがあり、教会のような荘厳さを感じさせました。私のおじいちゃんもその中の一人として、私たちは何か重要な儀式の前夜にいるような雰囲気の中、真剣に祈りを捧げていました。
リーディングによる深い洞察
この夢の意味を解き明かすため、私はリーディングという方法を用いました。「退行催眠」「ヒプノセラピー」のような事をリーディングしていきます。
セッションの中で深く集中し、誘導してもらいながらインスピレーションを受け取り検証を繰り返しました。すると、不思議なことに「コード665」という言葉が心の中に浮かび上がってきました。この言葉は、まるで古代からのメッセージのように私には感じられ、それが何を意味するのかを知るためにさらに深くリーディングを進めていきました。
肉体と精神の封印解除
徐々に、この「コード665」が肉体の封印を解除するためのパスワードであることが明らかになりました。このコードを意識することで、私たちの潜在意識は目覚め、長い間封印されていた能力が解放されるのです。セッション中にこのコードを試みたところ、私の身体は驚くほど軽くなりました。さらに、今まで見えなかったオーラが視認できるようになり、私の空間認識も大きく広がりました。
「コード665」と「極夜」
今度はリーディングではなく現実にgoogleからさらに調べていくと、「極夜」が目につきました。
「極夜」とは、地球の極地近くで経験される自然現象で、一日中太陽が地平線上に昇らない期間を指します。この現象は主に北極圏や南極圏で起こり、冬の季節に特に顕著です。極夜が発生する期間中は、24時間連続して夜が続き、太陽が一切姿を現さないため、完全な暗闇が支配することがあります。
それは数秘学的に緯度66.5度と関連付けられ、地球が霊的に隔離された空間であること、また人類の霊的進化や叡智の隔離といった深い意味を暗示していると解釈されました。
そして隔離した何者かから隠しながら人間の叡智を儀式によって過去生のセーブポイントを作ってダウンロードしていたようです。
この極夜の概念は、夢の中で経験した古代の儀式や修道士たちの祈り、そして肉体と精神の封印を解く「コード665」の存在に繋がり、人類の霊的な旅路や内面的な成長に深い洞察を与える象徴として用いられています。
「コード665」ヒーリングとメッセージ
体験は、ただの夢の解釈を超えていました。このセッションを終えセッションをしてくれたセラピストにヒーリングを試し効果を検証しました。
意識の感覚が拡張されるような効果が得られました。この体験を文章に書く事やこの領域を理解できない人にもヒーリングを実施することで、人類の進化発展に携わる事もメッセージとして受け取りました。
そして、私たち一人一人が内に秘めた力を解放する鍵を持っているということ。この記事を読むことで、読者の中にも「コード665」のような自己解放のパスワードがあることを認識し、自らの潜在能力を開花させるきっかけになることを願っています。
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